季節のお悩みを解決
SOLUTION
こんな悩みをおもちではありませんか?
あっという間に解決します。
■ 枝が電線にかかっている
■ 大きくなりすぎた木を伐採して欲しい
■ 道路みはみ出して苦情が…
■ 新しい庭木などを植えなおしたい
■ 強風で木が倒れてきそう…
そうなときは当社へお気軽にご連絡ください。
四季の手入れ
春(3月~5月)のお手入れ
暖かくなる季節は、新しい庭木を植えるのに適した時期です。
施肥(3月)
芽が動き出すこの時期に芽出し肥えを与えると、庭木が元気に育ちます。
植栽(3月~5月)
シンボルツリー(記念樹)などもおススメです。木を選ぶ際は見栄えも大切ですが、今後の管理の仕方が大きく変わるので、木の性質をしっかりと知ってから植えましょう。
芝生の目土かけ(3月~5月)
芝生の凹凸を直したり、芝生の発根を促進して芽の詰まった芝生になります。
消毒(4月~5月)
害虫の幼虫が目を覚まし、活動を始めます。大量発生する前の予防として、消毒をしましょう。
夏(6月7月8月)のお手入れ
暑さ対策と害虫対策が重要な時期です。
剪定(6月)
梅雨は風通しが悪く、病害虫が発生したり木にカビが生えるので、剪定をして風通し・日当たりを良くしましょう。
消毒(6月~8月)
アメリカシロヒトリ、ドクガ、イラガなどの害虫が発生しやすくなります。見つけたらすぐに駆除しましょう。
生垣の刈り込み(6月~8月)
刈れば刈るほど枝葉が密になり美しくなります。道路や隣家に面している場合は定期的に刈り込みましょう。
秋(9月~11月)のお手入れ
台風対策と、冬に向けて対策する時期です。
支柱立て・伐採(9月~10月)
9月 台風の対策です。浅根性のものや、樹冠が繁り過ぎているものは風で倒れやすいので、支柱を立てます。強風で倒れそうな高木や古木は、安全のため伐採する方が良いでしょう。
松の剪定(9月~10月)
美しく風情のある松を保つには年間を通して管理が必要ですが、しばらく放ったらかしでボサボサになっている場合は、この時期に剪定すると比較的長い期間美しさを保つことができます。
お礼肥え(11月-12月)
果実が終わったあとのお礼肥えは、次年度の収穫に大きく影響します。
冬(12月~2月)のお手入れ
庭木や害虫が眠っている時期だからこそ、できる作業があります。
強剪定(12月~2月)
冬は落葉樹が休眠期に入っているので、木に負担をかけずに思い切った剪定を行える時期です。生長を妨げないだけでなく、古い枝を剪定をすることで、来春には緑が美しい葉を芽吹きます。また、積雪によって枝が折れるのも防ぎます。
伐採(12月~2月)
木が乾燥している冬に伐採すると、切った木は建材などに再利用されるので、地球に優しいエコな作業です。特に落葉樹の伐採のメリットは、葉が付いていない分のゴミ処分費用や手間を抑えられることです。
カイガラムシ対策(1月と2月)
「すす病」を引き起こすカイガラムシの消毒、駆除は、1月と2月に1回ずつ行うのがおススメです。春頃、ロウ状の殻で覆われるまでカイガラムシが成長すると、一度の消毒で全てを駆除するのが難しく、何度も消毒しなければいけません。卵や幼虫の段階で2回に分けて消毒を行うことで、結果として後からの消毒費用も抑えられます。カイガラムシ以外の害虫でも、初期の段階で消毒を行うことはとても有効です。
寒肥(1月~3月)
庭木が眠っている間に肥料をあげます。来春芽吹く頃に木が養分を吸収し、元気に育ちます。